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音楽ノチカラ / 読売テレビ

わたしたちは日々、「音楽ノチカラ」に支えられ生きている。人生に迷ったときに、勇気を与えてくれる音楽…。泣きたいときには、とことん涙をこぼさせてくれる音楽…。この番組は、そんな音楽が秘めるいろんな「チカラ」を、アーティスト・サイド、オーディエンス・サイドという 2 つの側面から深く掘り下げる…、音楽好きはもちろん、普段は音楽をあまり聴かない人でも楽しめる音楽エンターテインメント番組です。

今回、宇都宮まきが迫るミュージシャンは、お笑いと音楽をこよなく愛する、植村花菜。8 歳の時、ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』を観て、その世界観に感動し、主演のジュリー・アンドリュースに憧れ、幼いながらに歌手になる事を決意。その日から毎日歌の練習を始めた植村花菜。一方で、いつもテレビで見ていた吉本新喜劇が好きすぎて、歌手になろうか吉本に入ろうか本気で迷ったという。大阪ミナミのストリートで歌っていた時、突然声をかけられてそのまま出場した「ストリートミュージシャンオーディション」で、1200 組の中からグランプリに選ばれ、デビューのきっかけを掴んだ。そして祖母との思い出を歌った『トイレの神様』がスマッシュヒットし、一気にスターへと駆け上がった。

“音楽とお笑いをこよなく愛しながら、いつも、いつまでも歌い続けていきたい。”という彼女と、地元・兵庫県川西市の知られざるスポットをめぐります。歌手として成功した彼女が地元で語る“音楽のチカラ”とは? 彼女の歌にこめられた“音楽のチカラ”とは?

最終更新日時:2011-08-23 00:49:12

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Ka-Na(植村花菜)ファンサイト 「かなうえ・びれっじ」