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MUSIC TRAVEL #73 〜植村花菜〜 / BS JAPAN

ミュージシャンの“音楽のすべて”がわかる旅

多彩なジャンルの様々なミュージシャンが毎回 1 人出演。本人の音楽性を形成するのに不可欠な「大切な 7 人」を選び、それぞれに出会った場所を巡りながら 1 人ずつじっくりと発表していきます。誰しも知っている有名バンドから、小さな頃に流行っていた歌手。さらに、ヒット曲を提供してくれた作曲家や自分を見出してくれたプロデューサーなど、選ばれる 7 人は色とりどり! さらに、ミュージシャンの現在の活動にも密着。過去と現在そして未来が“音楽”という軸で絡み合う音楽の旅。その旅の終着点にたどりついたミュージシャンは“特別な場所”で“特別な曲を”万感の想いを込めて歌います。

今回のゲストは、シンガーソングライターの植村花菜

植村花菜は、2005 年『大切な人』でデビュー。その後、鳴かず飛ばずの状態が 5 年続いた。そして、次作で売れなければレコード会社との契約は打ち切りという中である歌を作った。2010 年、背水の陣で作られたのが『トイレの神様』。この歌は口コミで広がり、その年の紅白歌合戦に初出場、瞬く間に植村の存在は、全国に知られるようになった。今回は、そんな彼女の原点を辿りながら、いま植村が追い求める音楽を紐解いていく。歌手になる夢を与えてくれた出会い、憧れのアーティスト、植村を支えてくれた恩人、そして、人生のパートナーとなる大切な人など、シンガーソングライター植村花菜に欠かせない大切な 7 人を巡る音楽の旅が始まる。

最終更新日時:2013-03-18 00:26:42

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